社会貢献事業として献血活動を行いました(宇城支部)

令和元年7月19日(金)熊本県建設業協会宇城支部駐車場にて

宇城支部と熊本県建設業協会青年部との共催で献血活動を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連日大雨が続き当日も小雨が降る中、昨年を大きく上回る181名の方にご来場いただき、

比重不足などで献血が出来なかった方を除く168名の方に献血にご協力いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当協会の受付人数も60名と昨年より多くの方に参加いただき目標の人数を達成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今回は宇城支部の会場では初の骨髄バンクドナー登録の受付も行いましたが、

17名の方に登録いただき、「声を掛けた方全員に登録してもらえた大変ありがたい。」

と血液センターの方にも大変喜んでもらえました。

 

【参加者の声】

・注射の針を刺されるのは正直苦手ですが、少しでも困っている人たちのお役に立てればと思い参加しました。(30代男性)

・産業資源循環協会が社会貢献事業として献血活動をしていると昨年から参加しています。

注射は得意ではないのですが、最近不幸な交通事故のニュースなども目にします、

そう言う事故とかで必要としている人に使ってもらえたら良いなと思います。(40代女性)

・夏は暑いので献血をしたくないのですが、そう言う考えの人が多いので夏は血液が不足するのでしょうね。

血液不足を解消するために良い活動だと思います(30代女性)

 

 

≪宇城支部主催者の声≫

【追立支部長】

毎年行っております献血事業は、今年で7回目となり、宇城支部の社会貢献活動のひとつとして

大分根付いてまいりました。今度とも継続して取り組んで参りたいと思います。

【嶋本副支部長】

足元の悪い中、会員の皆様にはご協力をいただき大変感謝しています。

今年で7回目の事業ですが、毎年夏の時期は血液が不足しています。

こう言う時こそ私たち産業資源循環協会や、建設業協会の体力のある人たちで献血活動を行い

、血液不足が少しでも解消できればと思います。

これからも継続して献血活動が広められるよう努力したいと思っています。

【安達幹事】

献血事業は、宇城支部の目玉事業に成長したと自負していますが、

これも皆さんのご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。

台風接近の中どうなるか不安でしたが、キャンセルもほぼなく、

さらに新規でのご協力もあり、盛況となりました。次年度も宜しくお願い致します。

 

 

≪共催者の声≫

【建設業協会宇城支部青年部献血担当:本山さん】

熊本県産業資源循環協会の皆さんと協力して献血活動をはじめて7回目となりました。

毎年、たくさんのご協力ありがとうございます。

いつも 産業資源環境協会の皆さんに元気づけられています。今後もこの事業を続けていきたいです。

 

【血液センター推進課 主事 児嶋さん】

熊本県産業資源循環協会 宇城支部の皆様

先日の大雨で九州南部の献血が中止になり、血液が不足している中において

たくさんのご協力があったことに感謝申し上げます。

今年度に入りまして、県内の各病院での血液使用量が増えてきており

毎日約200名分の血液が必要とされております。

今後も献血ルームや献血バスを見かけましたら、献血へのご協力をお願い致します。

 

〈宇城支部では今後も継続事業として献血活動を行う予定です。みなさんご協力をお願いします。〉