平成28年熊本地震の義援金を贈呈しました。
平成28年6月27日(月)熊本県庁行政棟本館の知事応接室にて本協会大野羊逸会長より蒲島郁夫熊本県知事へ平成28年熊本地震の義援金を贈呈いたしました。
本協会 大野羊逸会長(左)から熊本県 蒲島郁夫知事(右)へ贈呈
熊本県を通じて被災者へ支援をしたいと考え、会員の皆様から募った義援金11,145千円と各県産業廃棄物協会からお預りした4,828千円の合計15,973千円を贈呈致しました。
本協会の災害廃棄物処理支援に関する活動報告
当日は、大野羊逸会長、石坂孝光副会長、中田浩利副会長、早速芳和副会長、加久専務理事が出席し、今回の熊本地震における本協会の災害廃棄物処理に関する活動報告も行いました。
本協会では、市町村との災害廃棄物処理支援協定に基づき23の自治体からの支援要請を受け、現在、各支部役員を中心に協会員一丸となって各市町村の仮置場に集積された膨大な災害廃棄物の搬出撤去と処分を行っております。
今なお避難生活を余儀なくされている被災者の方も多数おりますが、義援金が少しでも役に立ち1日も早く元の生活に戻ることができるよう、熊本県産業資源循環協会員一同心より願っております。