宇城支部で献血活動を行いました。
平成２７年８月２７日（木）熊本県建設業協会宇城支部駐車場にて
宇城支部と熊本県建設業協会青年部との共催で献血活動を行いました。
直前の台風１５号の影響もある中での開催で、昨年よりは少ない参加人数をなってしまいましたが、１３４名の方にご来場いただき、比重不足などで献血が出来なかった方を除く１１７名の方に献血にご協力いただきました。
宇城支部会員企業からは役員の皆さんをはじめ、女性も含めて多くの方にご協力をいただきました。
受付など中心となって運営された
宇城支部青年部のみなさん
≪献血参加者の声≫
・今回の献血活動の募集を会社から聞いて希望者おらず、自分自身も献血の経験がなかったので、良い機会だと思い初めての献血をしました。社会貢献として良いことだと思うので同じ２０代の若い世代に広めて行きたいと思います。（２０代男性）
・去年に引き続き２回目の献血でしたが、何かの役に立てると思うと良かったと思います。
（６０代男性）
・また機会があれば参加したいと思います。（３０代男性）
・今年に入って２回目の献血です。今後も社会貢献として続けて行きたいです
（２０代男性）
・体重がぎりぎり大丈夫になったので、３５年ぶりに献血をしました。以前献血をしていた高校生の頃は授業をさぼる目的でしたが、今回は社会に貢献することを目的として献血が出来て良かったと思います。また続けて行きたいです。（５０代女性）
・建設業協会がこの活動を始めてから必ず参加しています。年に一度の健康管理にもなり良い機会だと思います。（４０代女性）
≪宇城支部主催者の声≫
【早速支部長】
昨年より建設業協会の宇城支部とタイアップして社会貢献事業と して献血活動を始めて、今年は継続事業として２回目の実施となりました。直前の台風１５号の影響を受け、来られなかった方もいらっしゃいましたが、事前の申し込み数は昨年より１割増加しており、支部の継続事業として浸透しています。社会貢献事業であるこの事業は継続することに意義があるので、これからも建設業協会と協力しこの事業をますます広めて行きたいと思っています。
【嶋本副支部長】
献血活動に、暑い中多くの会員の皆様にご協力をいただき大変感謝しています。今年で２年目の事業と言うこともあり少しずつ支部会員の皆様にも理解が広がり浸透しているように感じています。夏場は特に血液が不足し、この時期の建設業界とのタイアップによる献血活動は多くの血液を蓄えることが出来、非常に意義があります。これからも継続して行くとともに他の地域、支部でも社会貢献として献血活動が広められるよう努力したいと思っています。
【安達幹事】
この献血活動は、昨年から始めた新しい事業で今年は去年を上回る方に申し込みをいただきました。業界内からの注目も大きいと聞いていますので、今後も建設業協会の方と協力し、支部の継続事業にして行きたいと思います。
【追立副支部長】
今年で２回目の献血活動ですが、社会貢献事業としてとても有意義な活動だと思っていますので、今後も支部会員にこの活動を広めて、３回目、４回目と継続し支部の継続事業として確立できたらと思っています
【川口副支部長】
今回は直前に接近した台風１５号の影響で参加人数が大幅に減少することを懸念していましたが、各社台風被害の対応に追われる中多くの方に参加していただき感謝しています。今後は他の支部にもこのような社会貢献事業が継続事業として広がって行けば良いと思います。
≪共催者の声≫
【建設業協会宇城支部青年部献血担当：奥村さん】
台風１５号の後で災害復旧がまだ残っている中でたくさんの方に参加いただきありがとうございました。昨年から産業廃棄物協会の方々と協力して行っている事業でたくさんの血液が集まっていますが、まだまだ血液は不足している状況です。今後、もっと参加者が増えるよう地域にこの活動を広めて継続して頑張って行きたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
【血液センター推進課促進一係主事 梅木さん】
昨年から産業廃棄物協会様、建設業協会様のタイアップでご協力いただきありがとうございます。夏場は暑くて献血が出来ない方が多いので、血液が不足します。この献血活動は非常にありがたいと思っています。また、今年は台風の影響で血液の在庫が本当に厳しかったのですが、台風の影響が残る中午前中だけで５０名を超え一日トータルでは１００名以上の方にご来場いただき非常に嬉しく思っています。今後も引き続きご理解・ご協力をお願いします。
宇城支部では今後も継続事業として献血活動を行う予定です。
みなさんご協力をお願いします。
