社会貢献事業として献血活動を行いました。(宇城支部)

 

令和2年7月1日(水)熊本県建設業協会宇城支部駐車場にて、

新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を万全にした状態で献血活動を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は新型コロナウイルス感染症の感染防止の為、建設業協会とは別日での実施となりましたが、

昨年度の60名を超える74名の方にご来場いただき、比重不足などで献血が出来なかった方を除く

65名の方に献血にご協力いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参加者の声】

・献血は趣味と言って良いくらい年に5回ほど行っています。400mℓを年に2,3回と

成分献血を2,3回していて、今日は163回目の献血です。

前は成分献血ばかり年に10回ほど行っていました。

今日は献血のHPで見て参加しました。これからも献血をして行きたいと思います。(40代男性)

・宇城支部の献血活動には参加しようと思っていました。

コロナ渦で献血活動があるのかと心配しましたが、

今日実施されて、献血が出来て良かったと思います。(40代男性)

・献血は年に14~15回しています。いつもは成分献血です。

週末しか休みがなく、その休みの日に献血に行き、90分拘束されてしまいますが

誰かの役に立てるのであればと続けていて、今日は237回目の献血です。

宇城支部が献血活動をしていると言う事でいつもと違う400mℓの献血でした。

少しでも多くの皆さんのお役に立てればと思います、(30代男性)

 

≪宇城支部主催者の声≫

【追立支部長】

毎年行っております献血事業は、今年で8回目となりました。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で献血が少なくなっていると聞いたので、

少しでも多くの会員の皆さんに献血していただけたら・・・

と願っていましたが、昨年を大きく上回るたくさんの会員の皆さんに参加いただき感謝しています。

【嶋本副支部長】

新型コロナウイルス感染症の脅威が続き、また梅雨の時期でなかなか献血に人が集まらないような状況の中、

会員の皆様にはたくさんのご協力をいただき大変感謝しています。

今年で8回目の事業ですが、今年度は新型コロナウイルスの感染防止の為

初めて熊本県建設業協会さんとは別日に開催することになりました。

本日は熊本県産業資源循環協会のみの献血活動であるにも関わらず

熊本県建設業協会の皆様には会場を提供していただき大変感謝しております。

毎年夏の時期は血液が不足しますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で

さらに血液が不足していると聞きました。その血液不足が少しでも解消できればと思います。

【安達幹事】

コロナの影響から、かなり規模が縮小されるかと予想しておりましたが、

皆さんのご協力で例年以上の参加を頂きました。

外出自粛等の影響で血液の不足する中少しでもお役に立てたのであれば嬉しく思います。

 

 

【血液センター推進課 主事 松永さん】

熊本県産業資源循環協会宇城支部の皆様、

この度は、大変多くの方々に献血をして頂きまして、誠に有難うございました。

今般、コロナウイルスの影響で献血協力者の深刻な減少が続いている中、

たくさんのご協力があったことに感謝申し上げます。

今後も、輸血を必要とする患者様のために継続的な献血へのご協力をよろしくお願い致します。

 

 

宇城支部では今後も継続事業として献血活動を行う予定です。みなさんご協力をお願いします。