熊本市の西松尾町道沿いで不法投棄撤去作業を行いました(熊本市支部)
平成29年11月16日(木)熊本市西区の剣豪・宮本武蔵が『五輪の書』を著した霊巖洞がある岩戸の里公園駐車場に集合し、西松尾町通称パイロットロードの道沿いで不法投棄撤去作業を行いました。
今回、熊本市支部会員52名ならびに熊本市ごみ減量推進課・協会事務局も参加し、合計56名で作業を行いました。
作業は、撤去作業2班と選別1班の3班に分かれて行い、岩戸の里公園から西松尾町までの山道で撤去作業を行いました。
道路に面した場所ということもあり、一般家庭から出された可燃ごみ・ビン・缶、さらにはテレビ・扇風機の家電製品や大量のタイヤなど多くの廃棄物を回収しました。また、崖下に捨てられた冷蔵庫はロープを何重にも縛り、数回に分けて人力で道路まで引き上げました。
撤去作業終了後は、不法投棄のあった場所に不法投棄防止の看板を設置しました。
尚、今回の活動内容について、㈱ジュピターテレコム(J:COM)の取材が入りました。