八代地方不法投棄防止等合同監視パトロール及び不法投棄撤去作業を行いました（南部支部）

平成２７年１０月３０日（金）八代市日奈久のウィンズ八代ＪＲＡ駐車場に集合し、八代地方不法投棄防止等合同監視パトロール及び不法投棄撤去作業を行いました。

南部支部会員２７名が参加(パトロール８名、撤去作業１９名)

今回、八代市・氷川町・八代保健所・熊本県建設業協会八代支部・熊本県産業廃棄物協会南部支部との合同作業ということもあり、約１３０名の方々が集まり作業を行いました。

協会事務局からも草野専務理事と松尾主事が参加

作業は数班に分かれて行い、南部支部は県道２５８号田上日奈久線（坂本町－日奈久）で撤去作業を行いました。

細い道の山間部でしたが、空き缶やペットボトル、テレビにタイヤに自転車と色々と不法投棄されていました。

撤去作業を通じて、山間部の急な斜面での作業もあり、一般のボランティアでは踏み込めない場所で行い、南部支部の支部会員ならびに作業車の必要性をあらためて感じました。

尚、今回の活動内容について、熊本放送（ＲＫＫ）の夕方のニュースで報道されました。

今後も地域に密着した活動を行い、不法投棄撲滅を県内へ伝えて行ければと思います。