「第14回産業廃棄物と環境を考える全国大会」に参加しました。

平成27年11月6日(金)佐賀県のホテルニューオータニ佐賀にて

(公社)全国産業廃棄物連合会(公財)日本産業廃棄物処理振興センター、

(公財)産業廃棄物処理事業振興財団の3団体主催により

『第14回産業廃棄物と環境を考える全国大会』が開催されました。


本部会員からも協会役員・青年部会及び事務局の30名で参加

 


全国大会では(公社)全国産業廃棄物連合会の石井邦夫会長が開会宣言を行い、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課の角倉一郎課長や佐賀県の山口祥義知事が来賓を代表して挨拶をされました。


(左)環境省:角倉課長、(右)佐賀県:山口知事

 


開会式終了後の環境大臣表彰式典では、

平成27年度循環型社会形成推進功労者等環境大臣表彰受賞者20名

(うち九州では5名)が表彰され、熊本県からは本協会理事である

㈲オー・エス収集センター代表取締役の野原雅浩氏が環境大臣表彰を受賞されました。


平成27年度循環型社会形成推進功労者等環境大臣表彰受賞者20名

 


環境大臣表彰式:㈲オー・エス収集センター 代表取締役 野原雅浩氏

 


(左)熊本県協会会長:大野羊逸氏、(右)熊本県協会理事:野原雅浩氏

 


基調講演では、「産業廃棄物処理と海外展開・海外事情」をテーマに、国立研究開発法人国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センターの山田正人氏が講演を行いました。

また、パネル討論会では、(公社)全国産業廃棄物連合会の森谷賢氏をはじめ4名のパネリストの方々が「大規模災害に備える災害廃棄物対策」について討論を行いました。


基調講演・パネル討論会


全国大会終了後の交流会では、全国約600名の方々が佐賀の地で親睦を深めました。

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