宇城支部で献血活動を行いました。
平成26年8月27日(水)熊本県建設業協会宇城支部駐車場にて
宇城支部と熊本県建設業協会青年部との共催で献血活動を行いました。
午前、午後の二部構成で行い160名の方にご来場いただき、
比重不足などで残念ながら献血できなかった方もいらっしゃいましたが、
143名の方に献血にご協力いただきました。
女性も含めて多くの方にご協力をいただきました。
協会事務局から松尾係長も参加しました。
【献血参加者の声】
・当社では医療廃棄物を取り扱っており医療機関とかかわりがあります。献血を通して協力が出来るのであれば、今後もどんどん協力したいと思います(30代男性)
・久しぶりに献血をしました。建設業と言う異業種とのタイアップで社会貢献が出来て良かったと思います。時間もかからなかったので継続事業として定着したら良いと思います(40代男性)
・夏は暑くて献血をしたくないですよね。だから血液が不足するのだと思います。私も支部の活動としてこう言う機会がなければこの時期にしなかったと思うのでこの活動は夏場の血液不足に貢献できたのではないでしょうか。(30代女性)
・世の中の為になることなので素晴らしい活動だと思います。(20代男性)
・献血自体12年ぶりで、400mlは初めてでした。今の会社に就職してこういう機会が初めてだったのでぜひ参加したいと思い、体重がぎりぎりでしたが、この日の為に頑張って増やしました。とても良い活動だと思うので続けて欲しいと思います。(30代女性)
・人の役に立てる献血はとても良い活動だと思いますし、異業種との交流も私たちの業界にとってとても良いことだと思います。ぜひこのまま継続して欲しいと思います。(20代男性)
【運営者の声】
≪早速支部長≫
現在支部の継続的な事業と言えば不法投棄関係だけだったので、宇城支部の傘下会員が一つになって継続的な事業をしたいと考えました。そこで若い支部役員が中心となり新しい事業について考えたところ、宇城支部と交流があった建設業協会さんの協力を得て今回の献血事業を行うことになりました。今後もこの献血活動を続けて行きたいと思います。
≪嶋本副支部長≫
今回宇城支部は建設業協会と一体となり社会貢献事業として献血活動に取り組みました。これは、宇城支部としてはもちろん協会としても初めての試みでしたが、異業種との交流、地域への貢献として大変意義のあるものだったと思います。今後もこの献血活動を継続して行くとともに、会員の皆さんや地域、社会に貢献できるような事業を考えて行きたいと思います。
≪安達幹事≫
一歩進んだ社会貢献事業として、非常にいい結果が得られたと思います。会員さん同士の横の繋がりによって、当初の計画を大きく超える方々に協力を頂くことができました。
今回の経験を活かし、次年度以降も更に発展した支部事業に取り組みたいと思います
≪熊本県建設業協会青年部担当委員長 吉田さん≫
私達熊本県建設業協会青年部は毎年夏に献血活動を行っていますが、これは「全国建設青年の日」と言うボランティアを行うと定めた日の活動として全国の建設業協会の青年部が献血活動を行うようになったものです。今回、産業廃棄物協会さんと献血事業を通じて異業種交流ができ、非常に有意義だったと感じています。この事業を継続して行くとともに、今後は違う事業を通しても連携を取って事業を広げて行けたらと思っています。
≪血液センター推進課促進一係主事 梅木さん≫
熊本県産業廃棄物協会、熊本県建設業協会のご協力で、大変多くの方々に献血をして頂きまして、誠に有難うございました。400mL献血は男性が年に3回、女性は2回お願いすることが出来ます。冬場になると血液が不足してきますので、輸血を待っている方のために、献血のご協力をよろしくお願い致します。
宇城支部では今後も継続して献血活動を行う予定です。
みなさんご協力をお願いします。