芦北町大野地区で不法投棄撤去作業を行いました。(南部支部)

令和4年4月6日(水)芦北町大野地区の県道270号線沿いで不法投棄撤去作業を行い、支部幹事14名、水俣保健所、協会事務局の17名で撤去作業をしました。

 

南部支部幹事他17名が参加

 


作業場所は、芦北ICから芦北町大野地区に向かう県道270号線沿いにある山道部で行い、業者が捨てたと思われるスレート材や廃タイヤが不法投棄されておりました。

南部支部長 田村 勇喜

 

水俣保健所 黒木氏

 


また、これに便乗して捨てられたと思われる可燃ゴミや缶・びん、冷蔵庫、扇風機などの一般家庭から出たと思われるゴミが不法投棄されており、”ゴミがゴミを呼ぶ悪循環”に陥っていました。

斜面下に落ちているゴミはフレコンバックに集め、ロープを使いながら人力で引き上げながら作業を行いました。

 

斜面下のゴミをフレコンバックに集め、人力で引き上げ

 

車輌を移動しながら積み込み作業

 


最後に、水俣保健所より「山間部ということもあって見づらい場所や斜面下に不法投棄されている物も多くありましたが、皆様の協力で大野地区が綺麗になりました。南部支部の皆様、本当にありがとうございました。」と話されました。

 

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