令和2年7月豪雨に係る義援金を熊本県に贈呈しました。

令和2年10月27日(火)熊本県庁新館の環境生活部長室にて本協会の野原雅浩会長より蒲島郁夫熊本県知事(代理:藤本聡環境生活部長)へ令和2年7月豪雨に係る義援金を贈呈いたしました。

 

本協会 野原雅浩会長(左)から、藤本聡環境生活部長(右)へ贈呈

 

熊本県を通じて被災者へ支援をしたいと考え、会員の皆様から募った義援金5,725千円(177社)と(公社)全国産業資源循環連合会九州地域協議会および九州8県協会からお預りした100千円の合計5,825千円を熊本県に贈呈いたしました。

 

本協会の災害廃棄物処理支援に関する活動報告

 

当日は、野原雅浩会長、石坂孝光副会長、岩崎浩副会長、加久伸治専務理事が出席し、今回の熊本豪雨における本協会の災害廃棄物処理に関する活動報告も行いました。

本協会では、市町村との災害廃棄物処理支援協定に基づき14の自治体からの支援要請を受け、現在、担当幹事社を中心に協会員一丸となって各市町村の災害廃棄物処理に携わっております。

 

左より小原正巳循環社会推進課長、藤本聡環境生活部長、小原雅之環境局長

 

左より石坂孝光副会長、野原雅浩会長、岩崎浩副会長

 

今なお避難生活を余儀なくされている被災者の方も多数おりますが、義援金が少しでも役に立ち1日も早く元の生活に戻ることができるよう、熊本県産業資源循環協会員一同心より願っております。

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