こうさ環境フェア2018で環境出前講座を行いました。(青年部会)

平成30年9月22日(土)、熊本県上益城郡甲佐町にお住いの方(約100名)を対象に開催された“こうさ環境フェア2018“の中で環境出前講座を実施しました。

当日は、当青年部会の野原浩史部会長(㈲オー・エス収集センター)をはじめ、部会員8名、事務局2名で講座を行いました。

 

甲佐町にお住いの方、約100名が参加

 

本環境フェアは、甲佐町が次世代を担う子供をはじめとした町民一人ひとりに対し、環境問題を自らの課題として捉え、生活スタイルの見直しや、環境保全の取組みを実践する契機として、学び、考えることができるイベントを行っているもので、今回、当青年部会が県内の小学生を対象に実施している環境出前講座に注目いただき、講座依頼を頂きました。

また、日常の中で気付かないムダを減らし、地球にも家計にも優しい快適なエコライフを送るため、講演会をはじめ小学生による絵・俳句・フォトコンクールなどを通して、学び、実践するきっかけづくりを目標として実施されました。

 

講師:青年部会 野原浩史部会長

 

今回、この環境フェアの主となる講演会を当青年部会が担当し、「リサイクルのゆくえ」をテーマに、自分たちの生活の振り返りや環境保全のためにできることを考えてもらいました。

 

県内の不法投棄の状況について紹介

 

前半は、県内の不法投棄の現状を紹介し、県内や甲佐町で出るゴミの量について学んでもらい、ゴミを減らすために最も大切な分別作業を実際のゴミを使って子供たちに挑戦してもらいました。

 

分別体験を行い資源の大切さを伝える

 

また、3R(リデュース、リユース、リサイクル)や循環型社会について説明し、環境の分野で初めてノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさん(ケニア人)が2005年の来日の際、環境活動の3Rと、かけがえのない地球資源に対する尊敬の言葉として感銘を受けた「もったいない」という日本語を紹介しました。

 

3Rや循環型社会について勉強

 

後半は、葉っぱ型のカードを使って、今日の学習から学んだことを振り返り、ゴミに対して感じたことや今後の取り組みについて参加者全員に書いてもらい「約束の木」を作成しました。

 

今後の目標を葉っぱ型のカードに記入

約束の木を作成しました!

 

今回、初となる“こうさ環境フェア”とのコラボレーションでしたが、子供だけでなく大人も熱心に県内不法投棄の現状や循環型社会のしくみについて学ばれており、改めて環境保全に関心がある町だと思いました。

 

最後に今回行った環境出前講座は、子供たちに身の回りの「ごみ(廃棄物)」に関心を持ってもらい、地域の環境保全に繫げるため、平成25年度から県内の小学校で環境出前講座を実施、平成28年度からは熊本県環境学習プログラムとして位置付けられ、熊本県義務教育課と連携しながら行っております。

 

また、様々の方面からも高い評価を頂き、熊本県産業資源循環協会が平成28年度に受賞した『くまもと環境賞部門賞』、平成29年度に受賞した『環境保全功労者表彰』及び『循環型社会形成推進功労者』の2つの環境大臣表彰にも貢献しているものと考えております。

今後も環境学習に取り組みたい地域や小学校などに足を運び、環境出前講座を実施していこうと考えております。

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