社会貢献事業として献血活動を行いました。(宇城支部)

平成30年7月20日(金)熊本県建設業協会宇城支部駐車場にて
宇城支部と熊本県建設業協会青年部との共催で献血活動を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異常なほど暑い日が続き熱中症のニュースも連日報道されるなか、

157名の方にご来場いただき、比重不足などで献血が出来なかった方を除く

149名の方に献血にご協力いただきました。

当協会の受付人数は57名と昨年よりも少なくなってしまいましたが、

この猛暑の中血液は大変不足しているので、業界団体での献血事業は

本当にありがたいと血液センターの方にも大変喜んでもらえました。


【参加者の声】
・現在血液が不足していると聞いていますので、若くて外で働いていて体力のある元気な私たちが先頭に立って積極的に献血をしたいと思い参加しました。(30代男性)

・産業資源循環協会が社会貢献事業として献血活動をしていると聞いて高校の頃以来久しぶりに献血をしました。400mℓは初めてでしたが少しでも役に立てるならうれしいです。(30代女性)

・毎年みんなの役に立てばと思って来ていますが、400mlは基準が厳しいのか、いつも比重が足りずに献血できずにいます。それでも今回こそはと思って来ました。結局また比重が足りませんでしたが、いつか献血出来てお役に立てればと思っていますので、また来ます。(50代女性)

・今年は猛暑で熱中症も多く、献血に行く人も少ないと思うのでこう言うイベントで一度にたくさんの血液を集められるのは良いと思います。私自身も個人的に行くことはなかったので良い機会になりました。(30代女性)


≪宇城支部主催者の声≫
【追立支部長】

今年で6回目の献血活動で、私にとっては支部長になってから初めての献血事業です。宇城支部から初めてこの事業も、天草支部で実施され、城北支部でも計画が上がっているようです。血液不足は毎年言われていることなので、協会員の皆様にご協力いただき、社会貢献事業の一環として今後も継続して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

【嶋本副支部長】

大変な猛暑の中、会員の皆様にはご協力をいただき大変感謝しています。今年で6回目の事業ですが、これだけの猛暑ですから、熱中症など体調を崩している方も多く、献血をできる人が少なく血液が不足していると思います。
こう言う時こそ私たち産業資源循環協会や、建設業協会の若い力で一丸となり献血活動を行い、血液不足が少しでも解消できればと思います。これからも継続して献血活動が広められるよう努力したいと思っています。

 

 


≪共催者の声≫
【建設業協会宇城支部青年部献血担当:本山さん】

熊本県産業資源循環協会の皆さんと協力して献血活動をはじめて6回目となりました。
毎年、猛暑の中たくさんのご協力ありがとうございます。
いつも 産業資源環境協会さんの勢いと笑顔に元気づけられています。
来年再来年と一緒になってこの事業を続けていきたいです。

 

 

 

 

 

【血液センター推進課 主事 児嶋さん】

夏場、冬場と季節が厳しくなる時期は、例年献血者確保が難しくなります。
こういう時期に主催団体についてもらい、一定の数を集めてもらうことが
できるということは本当に助かっております。
バス1台当たり60名という目標も大きく達成できました。
今後もぜひ協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 


宇城支部では今後も継続事業として献血活動を行う予定です。
みなさんご協力をお願いします。